2016年7月
「Hard Rock Rising 2016」でK-arrayのKR402(パッシブシステム)が採用されました。全世界100店舗以上で開催された世界規模のバンドコンテスト「Hard Rock Rising 2016」。大阪店、横浜店、東京店の3店舗で国内予選が行われ、各店の予選を通過したバンドが6月1日にアジア大会予選を行いました。本イベントの音響を担当しているオルフェウスレコーズ様には、2016年4月にKR402のパッシブシステムを導入頂いております。
ハイボックスのKP102はベーススタンドアダプターのK-BASE2に2本スタックされています。仮設ステージの下にK-BASE2を設置することで、省スペース且つステージを広々と使うことができます。
サブウーファーのKMT21Pはステージ奥に設置され、その上にはパワーアンプのKA84が置かれています。このKA84×1台で、KMT21P×2台とKP102×4台のスピーカーを駆動しております。
オルフェウスレコーズ葛西様から以下のコメントを頂いております。
スリムなデザインからは考えられない程のパワーと綺麗な音に、初めて聞いた時は驚いてしまいました。ステージ最前列のお客様からも「全然うるさくなくて音が綺麗!」と絶賛の声。造作物を隠さず視覚的にもスッキリとするのでクライアント様からも好評で、今後のイベントは絶対にこのシステムで!との事でした。コンパクトで持ち運びも楽なので、今後のイベントでも活躍すること間違いなしです!!